医学部に特化した予備校を利用しよう

数多くの教科を高いレベルに持っていく

医学部に合格するためには、数多くの教科を高いレベルに持っていく必要があります。国立の大学の場合にはセンター試験で9割近い得点が必要になり、私立の大学でも英語と理数系科目は深い理解が必要になってきます。また、国立でも大学によっては、センター試験の結果を重視する大学もあり、その場合には社会や国語も苦手科目にしない必要があるのが事実です。そのため、英語、数学、理科といった科目は最難関大学レベルの学力、国語と社会も難関大学レベルの学力を身につける必要があります。医学部の入試は、質と量ともに他の学部よりも特別な対策が必要だといえ、予備校選びの際には、医学部の対策に特化した学校を選ぶのが相当です。

理数系は深い理解と広い知識が必要

予備校で学ぶとき、特に注意が必要なのは数学と理科の理解を深くすることです。特に、理科で学ぶ内容は学部に入ったときに、さらなるブラッシュアップが必要になるため、受験勉強を通じて一定のレベルにする必要があります。医師になる学習で必要なのは、理科の科目の中では化学と生物なので、その2科目を深く理解する学習が最も必要です。化学は、理論化学のみならず無機化学や有機化学も、当然のように深い理解が必要になります。生物も、学部以降で習う解剖学の基礎となる分野なので、遺伝や器官、恒常性の学習はもとより、発生などの分野の理解を深めておく必要があります。予備校では、主に化学や生物の頻出論点の他、数学も高校の理系に要求される最高難度のレベルに相当する学習を行うので、大学の授業についていくための礎にもなるといえます。

どの科目も穴を作ってはいけない

英語や国語、社会という文系科目も穴を作っていいわけではありません。特に、英語はどの大学を選ぶ場合でも、高いレベルに持っていく必要があります。医者になったら、ドイツ語の方が必要なイメージがありますが、最近では英語の論文を読む必要性もあるため高い英語力が要求されます。また、国語は一番対策しにくい科目ですが、古文漢文は学習するのと比例して得点が伸びやすい科目なので弱点にしてはいけないです。社会も、センターレベルの試験で8割取れるぐらいの学習は必要であり、それに満たない場合は学習の穴だとみなして真摯に学習すべきだといえます。ちなみに、理系の学習者の場合、センター試験では地理や倫理政経が得点を取りやすいので、社会はそれらの科目を選ぶと良いでしょう。とにかく、医学部の受験生は穴を作らないように予備校でしっかり基礎を完成させる姿勢が合格につながるといえます。

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